Cafe in flower(カフェ イン フラワー)は、元々花屋でした。花屋として運営していましたが、店内にゆっくり座ってくつろげる場所があればいいのになと思ったことがきっかけで、カフェも始めました。"Cafe in flower(カフェ イン フラワー)"という店名は、満開に花が咲いた状態でお客様を迎えたいという思いから、名づけました。
カフェを開きたいと思ったものの、コーヒーについては未知の世界。そのような状態でコーヒーを提供するということは、お客様に失礼であるということで、カフェを開くためにアフリカを中心に修行しました。コーヒー豆の生産から商品として売り出すまでの過程を体験させてもらい、そこからどのようなコーヒー豆の種類がどんな味なのかを香りから分かるようになりました。ここで出来たパイプでCafe in flowerではアフリカの国を中心にコーヒー豆の輸入を行っております。
花屋としては、花の知識はもちろん、なんばで10年間運営してきた実績があります。みなさまから愛される花屋であることを目標にしてきました。なんばという土地柄にも慣れ地域密着のお店づくりをしてきました。今度は"花屋+カフェ"として今までにないようなことをしたいという思いから、トレー上でご注文いただいたドリンクと一輪の花をアレンジしてご提供することを決めました。喜んでいただけることが励みになります。
アフリカの国のコーヒー豆を使用するにあたり、フェアトレードをおこなっております。アフリカでお世話になった農家に少しでも恩返しができうように取り組んでいます。(下記参照)
フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」を いいます。
Fairtrade Label Japan