エルミタージュ宮殿。

エリザヴェータ女帝が建てた冬宮を美術館として公開し、宮殿の見学も兼ねています。

展示品も相当数あり、エジプトのミイラ、ローマの彫刻、ダ・ヴィンチ、ピカソ、ゴッホの絵画など、300万点を超えます。 1点を1分、1日8時間ずつかけても、全部見るまで17年かかるとか。

血の上の救世主教会。

農奴解放政策など開明的な政策で知られるアレクサンドル２世が暗殺された場所に建つ教会です。

外観のデザインや内部のモザイクは見事です。

サンクトペテルブルグを代表する観光スポットなので周囲は観光客であふれています。

ロシアの古都・セルギエフ・パサド。

世界遺産にも登録されています。

モスクワから北東70キロに位置し、世界最大規模のロシア正教の一大聖地です。

そして、大きい人形の中から小さい人形が次々と出てくる、昔懐かしいマトリョーシカの産地でもあります。

工房にて絵付け体験もできます。