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あいさつ
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Cake-Cafe

猫アレルギーの方も安心して、おくつろぎいただけるように、猫ちゃんたちはガラスの向こうで遊んでいます。猫ちゃんのかわいい姿を眺めながら心もお腹も大満足!!

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人懐っこい猫ちゃんがお出迎え。写真撮影はOKですが、フラッシュ撮影は、お控えください。
お部屋での飲食はご遠慮ください。

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里親情報

大阪府内にある猫の里親会を開催している団体を紹介いたします。

猫にまつわる雑学講座

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詳細を読むことができます。』

猫が顔を洗うと雨が降る

ネコにとってのヒゲは、風向きや湿度、障害物や獲物の位置の把握など、とても重要な役割を担っています。
雨の前には湿気が多くなり、いつもよりも入念に手入れをしている姿が顔を洗っているように見えることから伝わったとされています。

猫には9つの命がある

猫は高い運動能力を持ち、生命力・回復力も強い事から、「猫は不死身である」=「猫は何度でも生まれ変わる→猫にはいくつもの命がある」と言われるようになったとされています。
また中世ヨーロッパでは猫は魔女の使い魔であるとの言い伝えが現在も残っています。不気味な存在で人々に不幸をもたらすとされた魔女。その魔女の手先である猫(特に黒猫)は「魔女の使い魔」=「不気味で何度でも生き返る」というイメージからこのような言い伝えが生まれたという説もあります。

招き猫

平安時代に存在していたことが史実に残されています。招いている手が右手ならば、雄猫で金運。左手ならば雌猫で人を呼び込む意味(千客万来)を象徴。

三毛猫

白毛=来福招福・茶毛=無病息災・黒毛=魔除け・厄除けの意味があるとされ、この三色の毛色が見られる三毛猫は福を招く縁起の良い福猫といわれていま す。三毛猫の大半はメスで、オスが生まれる確率は3万匹に1匹ともいわれています。

オスの三毛猫を船に乗せると遭難しない

科学的根拠はありません。おそらくオスの三毛猫が非常に珍しい存在で、不思議な力があるのではないかと思う人々が多かったせいではないでしょうか。猫の帰巣本能、その中でも特に珍しい三毛猫のオスならば、その不思議な力で、船乗り達が無事に帰ってこれるかもしれない、そんな願いから生まれたのかもしれません。

猫は死期を悟ると姿を消す

猫には自分の体調が悪くなると、安全な場所に身を隠し、身体が良くなるまでやり過ごそうとする習性があります。人の目の着かない場所に隠れてやり過ごそうとするわけですが、回復すれば戻ってくる。残念ながら体調が良くならず、そのまま亡くなってしまう場合もあります。その場合は戻ってこないわけですから、身を隠すという事実だけが残り、後世に伝わったのではないでしょうか。

黒猫は縁起が悪い

江戸時代の日本では「黒猫を飼うと結核が治る」「恋煩いに効果がある」など、さまざまな言い伝えがあります。
黒猫は元々「餡子(あんこ)猫」と呼ばれて親しまれ福の象徴でした。その「福」に素通りされるなんて縁が無いね、という意味で「黒猫に横切られると縁起が悪い」という言葉が生まれたそうです。「黒猫は縁起が悪い」ではなく、本当は「縁起の良い黒猫に素通りされるなんて、縁起が悪い」という意味が時の移ろいの中で変化していったと言われています。

猫と沖田総司

新選組の沖田総司は労咳を患って床に伏せっていた際、「黒猫を飼うと結核(労咳)が治る」という迷信を信じて黒い猫を飼っていました。
死の間際に飼猫を斬り殺そうとしたが果たせず、自らの終末を悟ったといわれています。

猫と夏目漱石

小説家、夏目漱石の「吾輩は猫である」の主人公「吾輩」のモデルは、漱石が37歳の時に夏目家に迷い込んで住み着いた野良の黒い猫で、漱石の妻・鏡子から福猫として可愛がられていたといわれています。

イギリスの猫のパレード

イギリスの一部の地域では猫は幸運の象徴とされています。
一方で中世ヨーロッパでは、猫を飼っていると魔女だと疑われて、魔女ではないと証明するために、飼っていた猫を生きたまま投げ落として殺してみせました。
イーペルでは、年に一度「猫の水曜日」と言って生きた猫を時計台から黒猫を投げ殺す行事が1817年まで行われていたことが記録として残っています。このような悲しい歴史を忘れないようにという意味と、犠牲になったたくさんの猫を悼むため、1938年からイーペルで猫祭りが始まるようになりました。
この祭りは、3年毎の5月第2日曜日にKattenstoet(猫のパレード)といわれており、実際に猫が投げ落とされていた場所から猫のぬいぐるみを落とすようになりました。黒猫装束の人が多数参加し、教会の塔の窓から投げられた黒猫のぬいぐるみをつかむと幸運になるといわれています。
イタリアでは、現代でも黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されています。他の欧米諸国でも黒猫は不吉な動物とされる場合があり、黒猫が前を通ると不幸がおこる、黒猫をまたぐと不幸がおこる、十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸がおこるという迷信が一部で語られています。

魔女狩り

魔女狩りとは、魔女または妖術使いに対する訴追、裁判、刑罰、あるいは法的手続を経ない私刑等の一連の迫害を指します。ヨーロッパ中世末の15世紀、魔女は、悪魔と結託してキリスト教社会の破壊を企む背教者という概念が生まれました。
現代では、歴史上の魔女狩りの事例の多くは無知による社会不安から発生した集団ヒステリー現象であったと考えられています。
一般的に「魔女」とは、悪霊と交わり魔力を得た女性のことで人々に災厄をもたらすと考えられていました。しかし魔女狩りの犠牲者の全てが女性だったわけではなく、男性も多数含まれています。
一部の地域では、現代でも未だに妖術や精霊の存在を信じており、一部の暴徒によって私刑という形で魔女狩りが行われています。サウジアラビアでは21世紀の現在も合法的に魔女狩りが行われ、タンザニアでは、不妊や貧困、商売の失敗、飢え、地震などの災厄は魔女の仕業という迷信が根強く残っています。「魔女狩り」と称した女性殺しが横行し毎年500人が「魔女狩り」の被害にあっているといいます。

アクセス

地下鉄:1番出口より徒歩8分
住所:大阪府
電話:

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注)駐車場のご案内:近隣にコインパーキングがございますが、台数に限りがあります。