レッドアイというカクテルをご存知でしょうか。
ビールとトマトジュースを半々で割ったカクテルで、ビールが苦手と言う方にも好評で、トマトジュースがビールの苦味をマイルドにしてくれるので、アルコールが苦手な方、健康志向の方、また飲み会の休憩にはちょうどいいカクテルなのです!
そのレッドアイを気軽に身近に飲んでもらうため登場したのが、フジビールのレッドアイトマトビール。
フジビールレッドアイトマトビールは、新鮮な岡山県産の甘みと酸味のバランスがとれたピーチトマトを使用したトマトジュースと、オランダの名門ホイネケン社ブランドピルスナービールを50%使った、絶妙な味わいに仕上げています。
いわゆるカクテルというと、ウォッカやジンなどの比較的強いお酒をベースにしているため、アルコール度数は高いものが多いです。実際、スクリュードライバーなどのウォッカベースのカクテルは、アルコール度数10度前後です。しかしレッドアイはベースがビールであるため、2~3度程度だと言われています。また、いいお酒はカロリーも高いです。レッドアイはトマトジュースのカロリーが非常に低いため、一杯あたり約53kcalで心配する必要はあまりありません。
レッドアイのアレンジとしてはタバスコやコショウ、ウスターソースやレモンジュースを入れた飲み方もあり、レッドアイの味わいを更に深いものにしてくれるスパイスになります。
タバスコが合う秘密は、トマトとの相性の良さです。トマトパスタやマルゲリータなどの、トマトベースのイタリアンにタバスコが合うのと同じなのかもしれませんね。
トマトの酸味とビールの苦味が絶妙な組み合わせになっています。
その他にもレモンなど柑橘類、キュウリやセロリなど野菜を添えて提供しているものもあり、レッドアイ一つとっても様々な楽しみ方ができるカクテルとなっています。
自分好みにカスタムして自分のオリジナルレッドアイを作ってはいかがでしょうか!
レッドアイという名前の由来は、二日酔いで目が赤くなったような人が好んで飲んでいたからという説が一般的には広まっていて、そもそも、二日酔いにはトマトジュースを飲めば良いと一説にはあるように、少々飲みすぎた時などにはレッドアイがベスト!騙されたと思って挑戦してみてください!
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